・ 先週土曜日から3日間にわたって行われたリーガ開幕戦で、プロリーグ機構(LFP)が設定した23時キックオフは、テレビ視聴にも大きな影響を与えていたことが分かった。
・ 現地20日(月)の23時から行われた試合、サラゴサ対バジャドリー戦は、視聴者数がわずか88万7000人と、無料放送枠に指定された試合としてここ3年で最低の数字を記録。
・ この試合を放送したのは、民間テレビ局『LaSexta(ラ・セクスタ)』で、2006年に(無料)放送権を獲得して以来、少なくとも毎週1試合はリーガ1部の試合を放送している。
・ なお、同社の放送試合で最も視聴者数が少なかったのは、2008/09第34節のマジョルカ対ヘタフェ戦。このときは、62万3000人の視聴者数だった。
・ 2番目に視聴者が少なかったのは、2007年のムルシア対アトレティコ・マドリー。
・ このときは、テレビ放送権の争い真っ只中で、前半45分は映像なしの放送だった。
http://www.as.com/futbol/articulo/zaragoza-valladolid-visto-anos/20120822dasdaiftb_44/Tes